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刈取られて少なくなったイタドリの上に今回はいました。
ドロハマキチョッキリ♂
けっこうかわいい花ですね。
セリ科の植物がたくさんあるのにこの個体しか見ませんでした。
青臭いというか刺激があるが僕はそんなに嫌な匂いではないけど・・・。
この桑の葉裏の卵は誰のだろう?
こちらのほうは杜鵑草、鳥のほうは不如帰だそうだ。 難しいね。
毎年この時期に見ていたけど今年はほぼダメ。 まず食草のイタドリが刈られてほとんど無い。 やっと見つけたけどあっという間にポロリ・・・
ドロハマキチョッキリ♂藍色型
こちらもマルバウツギの葉裏にいたタマムシ 表にもいました。
隣の卵の抜け殻は誰?
マルバウツギの葉裏にいたホソクチゾウムシ科のゾウムシ ヒゲナガホソクチゾウムシかな?
横沢入では初見、ミズキの葉裏にたから間違いなくホソアナアキゾウムシ だと思うけどやけに赤っぽい。
やっぱりセミに似ている、だいぶ小さいけど・・・。
昨日、横沢入の帰り武蔵増戸に向かう道路で一所懸命アスファルトを歩いている イモムシ・・・どこからどこへ向かうのか?でもここは横断は無理・・・途中に線路際に カラタチがあったけどいまさら戻るのは面倒。 住宅の庭のミカン科の葉上に置いてきたけどそれでよかったのかな?
クチブトゾウムシの仲間のヒレルクチブトゾウムシだと思うのですが・・・
白い玉をぐるぐる廻していた。 何者と思い撮影しているうちに棒になった。
マネキグモ ウスグモ科
最近の画像がないので9月17日の画像
シロヒゲナガゾウムシ♀
この擬木の上ではいろいろなゾウムシが見られる。 今回はオオタコゾウムシ(だと思う)
見つけるとなんとなく撮影してしまう・・・でもどうやっても 満足いく画像がない。
ボロギクの蕾の上のタバケササラゾウムシ。
ヤマトシリアゲが食事中・・・食欲大盛だ! よく見ると体液を吸っているわけではないようだ、口の先端が何か 動いている。噛み砕いているようだ。
捕まえて撮影しようとしたら口から何から怪しい汁が・・・。
捕まえるのをあきらめて・・・やっとここまで。
クモはクモの糸にどんなふうに乗っているのでしょうね。 深く考えずにとりあえず画像をと思ってみたけど・・・。 ・・・・難しい。
後脚を使って糸を巻いている。
巻き終わったら中吊りに保存。
前脚
後脚
青いクサギの果実とピンクの顎との対比が見事!
今日は何の日で休みかな?なんて思っていたら体育の日は10月10日ではなくなって いたのですね。 いい天気に誘われてぶらりとでかけました。
去年スミナガシの幼虫がいた場所を尋ねてみましたがスミナガシの幼虫は見られませんでしたがこちらが・・・・。 ちょっとだけ覗かせいただきました。
アオバセセリノの幼虫
巾着田のヒガンバナがちょうど満開のようですね。
死人花(しびとばな)・地獄花(じごくばな)・幽霊花(ゆうればな) 剃刀花(かみそりばな)・捨子花(すてごばな)・狐花(きつねばな) 三昧花(さんまいばな)・曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とあまり縁起の よくない異名が多い・・・やはりこんな名前の方がいい・・・・・・・・ 相思花(そうしばな)
稼ぎ時の西武線の車内の中吊り広告。
先週の画像・・・ホソバシャチホコ 胸の緑色と地色に複雑に入った模様・・・どうしてこんなふうになるのでしょうかねぇ?
毒々しい目立つ色合い・・・とげとげもいたそう? 触ってみても大丈夫、イラガのようなことはなかった。 通勤途中の家の前のアスファルト上にもいたけど 帰りのもう一度みようと思ったが・・・・。
ツマグロヒョウモンの幼虫
吻の先が鼠歯錐のよう・・・そして毛むくじゃら、小さいマンモス。 ハイイロチョッキリも今年初めて。
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