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林床をひらひら飛んでなかなか止まってくれません。 やっと止まってくれた蛾はクロスジフユエダシャクの♂のようです。
触覚はブラシのようです
こらから擬木の上にヨコバイの仲間がいろいろ出てきます。 楽しみです。
オオヨコバイ
擬木に付いていた卵、何の卵だろう? 蛾かな?
擬木の上で寒い季節よく見かける小さなハネカクシ。 マルクビハネカクシの一種のネアカマルクビハネカクシではないかと思うのだが?
ヨコバイの季節かやってきた?かどうかは解らないけど・・・ イタドリの葉っぱの裏にクロスジホソサジヨコバイがいました。
里山も紅葉がきれいになった。 この季節はやっぱり少しは景色をを楽しまないと・・・。
散歩の人たちが足を止めて写真を撮っていた。車もスピードを緩めていた。
陽に透かした葉が・・・。
これは植物観察会で見つけたタマムシ、他に昆虫類は数種類にカメムシだけ。 もちらも擬木の上でした。
マルガタチビタマムシかな?
秋にはたくさんの実りがあり、果実の中の種子が気になります。
オオバコ:水分を含むと表面がゼリー状になる。
キカラスウリ カラスウリ:カマキリの頭のよう、財布に入れると金が溜る?
アオツヅラフジ:アンモナイト?
ツルボ:拡大すると模様が見えてきた。
ナズナ:アブラナ科 ペンペングサ・シャミセングサ
おしべ6・めしべ1・子房上位・二室・二心皮
財布の中は小銭が一杯。
日曜日に行った植物観察会で・・・。 普段見なれている植物もじっくり見ると面白い。 ようやく図鑑に描かれた図を植物の中から見つけるられるようになってきた。
オオバコ:オオバコ科 車前草とも言う。
蓋果、果実が二つに割れる。
オオスズメバチやキイロスズメバチはあまり見かけなくなったが クロスズメバチはまだまだ頑張っている。
○さんとは1年くらいお会いしていなかったが先月お会いしてからは ここのところ数回お会いしている。お聞きしたら前と変わらず同じような ペースで来ているとのこと、僕も同じようなもんだから唯、タイミングが 合わなかっただけのようだ。 そういえば、1月に出会ったヘリグロチビコブカミキリに今日ばったり! 去年の11月、12月はタイミングが悪くて出会わなかっただけ?
小さいと思っていたけどこんなに小さかったかなぁ。
顔の模様ががいいなぁ・・オオスジチャタテ。 これからはチャタテムシの季節?
どんな者でも赤ちゃんはかわいい。 これもまだ小さくてかわいい。
初めて見るヨコバイ、リンゴマダラヨコバイだと思う・・・が。
擬木の上を赤い小さな虫が忙しそうに動きまわっている。 赤い点にしか見えないけど、大きくするとなかなか・・・い?と思うのですが。
森で賑っていた酒場もそろそろ見店仕舞、お客はちらほら。 クロスズメバチと・・・・。
ニホントビナナフシの卵、パラパラと擬木の上に・・・
立ててみました。
ザトウムシ目 マザトウムシ科 モエギザトウムシ
こちらも緑の森博物館の近くでみたチビシギゾウムシの仲間、大きさは2㎜~3㎜。 ジュウジシギゾウムシ・レロフチビシギゾウムシのどちらかだとおもうのですが・・・。
前にNHKで写真家「埴紗萠」のことをやっていました。 その中でツリフネソウの果実が弾けるシーンの撮影をまねてみました。 そして、とにかく楽しそうに撮影する姿が強く印象に残っています。 そうありたいです。
ツリフネソウのはじけるところ普通のスピードです。
もっとゆっくりスローモーションで・・・。
だいぶ昆虫が少なくなってきました。それでもいくらかは 見られます。 緑の森博物館の近くの擬木の上ではクモゾウムシの仲間がいました。
今年も屋外で秋刀魚焼き。 外で皆と食べるとどうしてこんなに美味しいのだろう。 でも食べられる量が年々少なくなっていく・・・。 痩せはしないけrど・・・。
芋煮・・・いい出汁がでていました。
蕎麦がきも・・新蕎麦の香りが漂います。
駅から自転車での帰り道、鳥の声がやかましい。 何事かと見上げると高圧線の一番上の二本に鳥が・・・ 鉄塔の辺りが一番やかましい。ムクドリだろうか?
ダイコンソウ バラ科 ダイコンソウ属 あたりまえだけど図鑑に書いてある説明と同じだ!とびっくりしたり、感心したり。 自分にとっては大発見!
花柱に関節がありここで捩れている。
関節から上が脱落し、先がかぎ形曲がった果実(痩果)になる。
果実(痩果)
果実が全部落ちたあと。
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