ニホントビナナフシ♂再び
« ひっつきむし6 | トップページ | シロヒメヨコバイ »
「 その他のむし」カテゴリの記事
- マルトビムシの一種(2022.03.05)
- トビムシの一種(2022.02.12)
- オケラ(2021.04.11)
- 小石川植物園でもめくってみました(2021.02.17)
- 擬木ウオッチ(2021.01.17)
「 狭山丘陵」カテゴリの記事
- イチョウの花(2023.04.08)
- 春のギボッチ(2023.04.06)
- ニジモントビコバチ(2023.02.06)
- 明けましておめでとうございます。(2023.01.02)
- ヘリグロチビコブカミキリ(2022.12.18)
まさか♂に出会うとは思っていませんでしたのでびっくりです。
♂も継続的に出現しているようですね。
交尾画像はやっぱり圧巻でした。
「尾毛」という言葉ははじめてしりました。
投稿: たざびー | 2013年12月16日 (月) 21時45分
僕が撮った画像では不鮮明だったのですが……たざびーさんの写真でニホントビナナフシ♂腹端アップをじっくり見る事ができ、僕が(ナナナフシ♂が持つ)「把握部」と思っていた部分は「尾毛」だったのではないか……という気がしてきました。
ということで、ブログの方↓には「追記」を加えておきました。
【ニホントビナナフシ東京でも両性生殖】
http://blogs.yahoo.co.jp/ho4ta214/33852915.html
投稿: 星谷 仁 | 2013年12月16日 (月) 00時06分
擬木の♀は(遭難して日が経ったものが多いせいか)弱ってるのが多くなってきたから、今シーズンはもう終わりかな……と思っていましたが、まだ♂が出ていましたか!
(両性生殖エリアの)屋久島から遠く離れた東京で、12月半ばにニホントビナナフシ♂が見られるとは……。
たざびーさんも僕も2年続けて♂を確認できたわけだから、割合は少ないのだろうけど(1%以下?)♂も継続的に出現しているのでしょうね。
アップショットが迫力です!
投稿: 星谷 仁 | 2013年12月15日 (日) 21時21分