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2014年5月

2014年5月31日 (土)

寄生蜂

ヒメツノカメムシがたくさん産卵していたクワ木にはチャバネアオカメムシと
思われる卵があったが、なにか黒い影があったので覗いてみると寄生蜂
のようだ。
卵の上をあちこち何をしているのだろうか?
※こちらはコガネコバチの仲間と「ご近所の小さな生き物たち」のそらさんよりご指摘がありました。
ありがとうございます。

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2014年5月30日 (金)

ヒメツノカメムシの産卵2

クワの葉裏で産卵しているヒメツノカメムシの母親もいろいろの性格があるようだ。
産卵では後脚をうまく使い整然と産んでいくのかなと思ったら・・・ずぼら?

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こちらは几帳面。
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もう孵化したよ。
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もう、巣立った?
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2014年5月29日 (木)

ツマジロカメムシの産卵

ツマジロカメムシの産卵は初見・・・。

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2014年5月28日 (水)

ミツバウツギ

ウツギと名のつく花の時期も移り変わって・・・この花も散りはじめて今は
ブルマー状の果実になってきた。

ミツハウツギ〈ミツバウツギ科
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どういうわけか種子は片方だけに大きいのが・・・。
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2014年5月27日 (火)

ツツムネチョッキリ

わぁーすっぱい!・・・なんて言わないか。
ウメの実に穴を開けていたチョッキリ。

頭を左右に振りながら穴を開けていた。
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2014年5月26日 (月)

オドリコソウ

日影沢の帰り道、オドリコソウの場所で佇んでいる二人、「先ほどはどうも。」と
声をかけられた。朝、日影沢に向かう途中アブラチャンの葉裏でグンバイを
みているときに声をかけてくださった男性だった。
一緒にいたかたをよくみると、なんとまぁ!「未確認飛行物体」のnoriさんでした。
ご一緒させていただき、最後はルイスアシナガオトシブミの大撮影会。
noriさん、「気まぐれ写真帖」の写遊人さん(紹介していただいたのですが
覚えていられなくてごめんなさい。)ありがとうございました。
写遊人さんこれからもよろしくお願いします。
でも、こんな偶然もあるのですね!

オドリコソウ〈シソ科  このオドリコソウは自生ではないみたいですね。
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花はもう終わりかけでした。
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雄しべは4、花柱の先は2裂。
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子房に十字形のみぞ、2心皮。
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2014年5月25日 (日)

クルミ

土曜日は日影沢へ行ってきた。
駅前は相変わらずバス待ちの人々でいっぱい。でも今はバス待ちも、混んだバスに
乗るよりも日影沢までは歩いて行くほうがずっと楽しい。
この日もいろいろな出会いが・・・・。


クルミの雌花が。
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子房の毛には赤い粘液が・・・道理で粘つく。
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クルミにヨコバイが・・・クルミヒロズヨコバイ。
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こちらもクルミの名がつくクルミグンバイ。
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幼虫の食草がクルミのシロテンクロマイコガ。
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2014年5月23日 (金)

スズメ

通勤途中でみかけた若いスズメ・・・まだ巣立ちして間がないせいか
まだうまく飛べないようだ。


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2014年5月22日 (木)

アトボシハムシ

接写が多いのでどうしても近づくと逃げられる。
これもよく逃げられるのだが今回は一本道のせいかうまく近づけた。

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2014年5月21日 (水)

アマギエビスグモ

こぶとり爺さんではないけれど・・・これは大変!
頭と同じような大きさ、寄生しているのは何だろう?

カニグモ科>エビスグモ属>アマギエビスグモ♀

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2014年5月20日 (火)

アカマキバサシガメ

これもクワの葉っぱの裏にいました。

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2014年5月19日 (月)

ヒメツノカメムシの産卵

こちらもクワの葉裏でみかけた。
ヒメツノカメムシが産卵中、あちこちに産卵した雌が卵を守る姿が・・・。
交尾中の♂♀も葉裏は大忙し!

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一番手前を撮影したかったけど・・・体勢が苦しくて、こういうときはもっと手が欲しい。
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後ろ脚を使い産む位置を確認していた。
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無事産まれました。
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卵を守る雌たち。
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2014年5月18日 (日)

クワササラゾウムシ?

いろいろな方のブログやHPをみて、あれも見に行かないとこれも見に行かないと、
もうあれが出て来た、これの時期は終わってしまった。と気は急く・・・てなわけで
出かけてた。
ウツギの花でも何も見られず、スプリング・エフェメラルのその後の確認も新しい
緑に埋もれて・・・。
でも思いがけずにクワの木でクワササラゾウムシ?に出会えた。
(クワササラゾウムシはクワに付き、タバゲササラゾウムシはヒメコウゾに付くようです。)

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2014年5月16日 (金)

ヨツキボシハムシ

どこかで見たことあるような?ないような?イタドリハムシや似たような
色合いのハムシ他にもいて・・・・でもよく見ると初めてでした。
ヨツキボシハムシのようです。食草はウシハコベなんか意外。

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2014年5月15日 (木)

カゲロウの仲間

ターバン眼にもう一度あいたいのだが・・・・。
でもこんな眼のカゲロウにあいました。
ストロボの反射のせいか寄り眼になったり?離れ眼になったり?

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こちらは別の個体
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2014年5月14日 (水)

コキムネマルハナノミ

植物観察会でみつけた甲虫、コキムネマルハナノミだと思う?
聞きなれない初めての甲虫・・・。
マルハナノミ科もはじめてかなぁ小さくてかわいい!

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2014年5月13日 (火)

コウゾリナ

まだ花が開ききってはいなかったが花よりどうしても茎のトゲがきになる。
よくみるとトゲがT字型になっている・・・なにかあるのかなぁ?

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2014年5月12日 (月)

マルウンカ

人工物の上でみることが多いのだが葉っぱの上のほうが
ずっといいなぁ・・・じっと動かなかったのでどうしたのかと
思っていたらあっという間に逃げられた。

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2014年5月10日 (土)

ドロハマキチョッキリ

イタドリも大きくなりドロハマキチョッキリの揺籃もちょこちょこ見られる
ようになってきた。先日は藍色のドロハマキチョッキリだったが今日は
金緑色の方もいた。こちらも前脛節端に突起があるから♂のようだ。

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こちらは♀のようだ。
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2014年5月 9日 (金)

ノウゼンカズラ・柱頭運動

ノウゼンカズラでも柱頭運動を試してみました。

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柱頭が開いている。
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柱頭が閉じている。
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2014年5月 8日 (木)

ムラサキサギゴケ・柱頭運動

ムラサキサギゴケの柱頭運動をためしてみました。
図鑑等で書かれているのだが自分の目でも確認してみました。
柱頭は上下に裂けて口を開いたような形をしている(上の写真)。
柱頭を葉っぱで触れてみると2~3秒で口が閉じました(下の写真)。
柱頭運動は花粉を確実に捕らえるための仕組みでノウゼンカズラや
ウリクサ等でも見られるそうです。
ノウゼンカズラでは試してみたが同じようになりました。
こちらのほうが大きいので観察しやすい。

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2014年5月 7日 (水)

ヒメコブオトシブミ

ヒメクロオトシブミと同じような名前だし大きさも同じ、ヒメクロに瘤がついただけ?

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2014年5月 6日 (火)

ユアサハナゾウムシ・ニガキ

緑の葉を透かしてむしを捜すのは今の季節が一番たのしい。
そのたびに葉っぱの名前を思い出すのが難しいなぁ。

ニガキ
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ニガキの花
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ニガキの葉っぱの裏にいたユアサハナゾウムシ
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2014年5月 5日 (月)

イチゴハナゾウムシ

ノイバラにいたゾウムシ。まだちょっとはやいようで・・・
これからたくさんでてきそう。

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2014年5月 4日 (日)

ミミズク

久しぶりの自転車道だった。
しばらく擬木を眺めながら歩いていると長い竿を振っている
怪しい人たちに追いついた。
なんと!ケバエを一生懸命すくっていた?しばらくするとお馴染み
Hさんとも出会い結局ミニオフになった。

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2014年5月 3日 (土)

ルイスアシナガオトシブミ

ケヤキで揺籃を作っているルイスアシナガオトシブミ。
もっと撮影したかったけど揺籃作りの邪魔になるといけないので
このくらいで・・・・。

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2014年5月 2日 (金)

キクイムシの一種

材木置き場にたくさんいたけど何キクイムシ?
ダニがついている。

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2014年5月 1日 (木)

ヒゲナガオトシブミ

こちらはアブラチャンにいたヒガナガオトシブミ。

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