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2014年10月31日 (金)

ハグロソウ

今、「長田武正」さんは僕とって旬の人です。長田さんの図鑑のスケッチを
みて草花の中にそれを見つけるのがとっても楽しいです。
でもいつも何かを見逃してしまいます(;ω;)

今回はハグロソウ(キツネノマゴ科)
Img_8583


Img_8388

カグ5、花弁5(合着)、雄蕊4、雌蕊1 2心皮
Dsc_8977


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花がないと林床でさがすのはけっこうむずかしかった。
Img_8578

2枚の苞に包まれています。どういうわけが片方が小さい(大きい)
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Dsc_2512

朔果で種子をはじき飛ばす。見てみたい。
Dsc_2499

子房上位、2室、胚珠4
Dsc_2491


Dsc_2507

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コメント

対象物がしっかりわかってないと描けないのでしょうね。
見たもの中からそれを特徴付ける線を捜しだして平面に
写すには凄い画力ですね。
最近ようやくスケッチの意味が少しわかったような気がします。
「野草の自然誌」に田中さんのお名前がしばしば出てきますが
そういうご関係だったのですね。
あらためて皆さんの凄さを実感しています。

長田先生の原図を見せていただいたことがあります。
A4サイズの紙にフェルトペンで、無造作に描いたような図でした。
それが図版の大きさに圧縮されると、あのすばらしい図になるんですね。
40年ほど前、保育社の「花と昆虫」を出すきっかけを作っていただいた、恩師です。

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