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ニワトコの冬芽をみていると、もうアブラムシが付いている。 冬芽が大きいせいかこんなに早い時期にアブラムシがいるのですね。
いろんな段階のアブラムシ
混芽の方に多いような気がするのですが・・・。
よく見ると出産中
生れ落ちる瞬間を撮影したかったのに・・・電池切れ。
生れ落ちたのは君かな?
昨日は植物観察会があった。やはりこの時期の観察は冬芽と ロゼットがメイン。
ムラサキシキブ:裸芽
断面
エゴノキこちらも裸芽、副芽もある
キブシたくさんの花芽が並んでいる
ウメの花芽
ニワトコの冬芽が大きくふくらんでいる。 ニワトコ <ニワトコ属 <スイカズラ科
冬芽の断面 左:葉芽 右:混芽
混芽:葉になるものと花になるのが一緒に包まれている。
3月8日撮影
こちらも3月8日撮影
4月5日撮影
こちらもヤツデの葉裏で・・・このハチは初見、 ナガコバチ科の一種のようです。
こちらのクモたちにもクモヒメバチの幼虫が・・・ 同じような部分に取り付いているのはこの箇所が 一番はずれにくいのかなぁ・・・。
ヤツデの葉っぱめくりでいたクモに寄生蜂の幼虫が・・・ 2014年2月1日にも撮影していた。 こんどのクモはホシミドリヒメグモのようだ。
いろいろ見ようとは思うのですが本当は見えないものばかり! まわりの方々に助けられてやっと気づくもばかりで・・・・。 ということで街歩きのつつき。
半蔵門前から見た桜田濠、半蔵濠とはだいぶ高低差がある。
半蔵門の土手、桜田濠と半蔵濠はつながっていないようだ。
こちらは半蔵濠、土手にはスイセンが咲いていた。こちの方がかなり高い。
半蔵濠と千鳥が淵は水門がありつながっている。
千鳥が淵、首都高が水の中に沈んでいくような・・・。
四谷駅から麹町、平河町、番町を廻って市谷駅へ・・・。 「番町」は江戸城を警護する大番組の番士たちが居住する 旗本屋敷が、城の西側であるこの地区にあったことが由来 とされています。 間口約15間~20間、奥行き約30間(300坪から900坪)の上、中級お旗本屋敷が 並ぶ「旗本屋敷街」だったようです。今もそのままの区割りで残っている。 いろいろな歴史、地形を聞きながら歩くのは本当に贅沢なだなぁ・・・ 見ようと思わないとほんとうに何も見えないものですね。
文人通りにはかつていろいろな方々が居住していた。藤田嗣二、島崎藤村 泉鏡花、直木三十五、武田麟太郎、与謝野晶子、初代中村吉右衛門
この街は女学校が多い、この日は成人式
おしゃれな店、高そう・・・。
平河天満宮
きのうは麹町、番町辺りの街歩き。 地形、地理、歴史いろいろ教えていただきました。 ちょっと違う街にみえてきました。
集合まえに雪印本社の屋上広告塔をパチリ。
30年前の屋上広告塔:株昭和ネオン工業所(現:㈱昭和ネオン)より
デザインはほぼ変わっていない。雪印もいろいろあった。 近くで撮影したため角度がだいぶ違ってしまった。
こちらも高尾山で・・・。 ほんとうはキジョランでアサギマダラの幼虫が見たかった のだけれど食痕もほとんど見られず、全くさっぱりダメでした。 緑はキジョランの葉っぱだけではなくほかにはマメヅタ、 オオハナワラビなどが見られた。
マメヅタの胞子葉
こちらはオオハナワラビ
胞子は・・・
年末に行った高尾山のシモバシラ、バタバタしていたので今回 アップしてみました。
カシワバハグマの霜柱
こちらがシモバシラ
葉っぱに付いていた霜?
こちらもヤツデの葉裏にいたコマユバチ科の仲間?
ヤツデキジラミの幼虫もみられる。
ヤツデの葉裏で・・・ いろいろ検索してみたけどヌカカ科の仲間かなぁ?
擬木の上のコミミズクの幼虫。
ちょっと引っくり返してみると・・・なんだかなぁ 海老の脱皮殻のよう。
裏にも眼が・・・Hさんふうに言えばバルタン星人にも見なくはない。
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいします。
ずっと家にこもっていたが、もうだめ・・・ということで 八国山に葉っぱめくりに行ってきました。 ちょっとだけのつもりでしたが、やはり・・・。 いればいたで違うやついるのではないかと、いなければ いないで他の葉っぱにいるのではないかときりがなくなって でもいい息抜きになりました。 出会いたかったトビコバチの仲間に出会いましたが ちっともじっとしてくれなくて・・・。
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