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暑い中ずっと水面に突き刺るように一生懸命に撮影したのに いまいち。なかなかじっとしていてくれない。 交尾中のもいたのだけれど・・・。 熱中症にならなくてよかった!
最初の頃はトンボを追っていたのに最近はいろいろと・・・ なんか飽きっぽいのかな?
ウチワヤンマ
チョウトンボがたくさんいました
アオモンイトトンボ
ショウジョウトンボ
畑の雑草、道端にも咲いている。食べられるそうだが食べたことはない。
小さいけど結構かわいい花が咲く。
ガク2、花弁5、雄蕊多数。
蓋果、上部が帽子のように取れる。
イネの葉っぱにいた幼虫。 なかなかの色合とかたちですねぇ・・・。
なんの木かな?と思っていたら花が咲いているようだ。 地味な花だけどいろんな虫たちが来ていた。 きっとたくさんの蜜がでているのだろう・・・。
この葉っぱだといまいちピンとこなかったが・・・カクレミノでした。
蓋果と言えばゴキヅルやオオバコを直ぐ思い浮かべる。マツバボタンも同じように思い浮かぶがもっとどこにもあったように思えたがそれがなかなか見つからない。同じ仲間のハナスベリヒユ(ポーチュラカ)や名前は似ているがツルナ科のマツバギクはやたらにあるのに(これらも蓋果なのだが)・・・。
やっと見つけた花はよその家の鉢植えでした。
こちらはよその家の道路際。
ヤブガラシにアリがきていた。花弁は緑色で咲いたばかりのときは花盤はオレンジ色をしている。花盤の周囲に4本の雄蕊があり中心に短い雌蕊がある。時間が経過すると花弁と雄しべは落ちてしまい,雌しべが長く伸びてきます。中心の色もオレンジからピンクに変わってくる。
最近、庭に植えている家がめっきり少なくなったような気がする。小さい頃は何処のお宅でも庭先にはこれが植わってた。夏休みころになると果実が熟して、触れるだけで割れるのがうれしくて片端から割っていた。
こんなにアリがいると思わなかった!
蜜腺もこんなにあるとは・・・。
ヒマワリが似合う季節になってきた! 遠目でも直ぐヒマワリと判りふだんじっくり見ることもなかったので 今回ちょっとだけど撮影、アマメシバで話題になったフィボナッチ数列 がみつけられる。
コケオトギリ <ヒメオトギリ属 <オトギリソウ科
アゼトウガラシと同じところにあったコケオトギリ。
ガク5 花弁5 雄蕊多数 心皮5
果実
果実断面 種子多数
アゼトウガラシ <アゼトウガラシ属 <ゴマノハグサ科
いつも行っていたのに今まで気が付かなかった。
久しぶりの青空と思ったら、やたら暑い!! まぁ7月も半ばだから当たり前か~。
この下を歩いたらちょっと涼しかった。
気がついたら頭の上で・・・。
これが大丈夫でイモムシが駄目な人がいるけど世の中いろいろだな。
怖いものみたさで・・・。
接写をしたみた。
ハムシの仲間かな?と思っていたらテントウムシダマシ科だって。 あちこちやたらいたなぁ・・・でも初見のような?
トウダイグサ科の植物はどれをみてもおもしろい。 だけど図鑑の説明を読んでもいまいちぴんとはこない。 花に見えるの杯状花序と呼ぶ、ガクも花冠もないという。 つぼのような中に一本の雌蕊と何本かの雄蕊が顔を出しつぼのへりに 四個の黄色い腺体があって蜜を分泌すると書いてあるが・・・。
蜜を求めてアリが・・・
横沢入ではまだゲンゲの花が咲いていた。よく見ると果実も・・・そういえば果実はまだみたことがなかったのでこんな形をしているとは以外だった。
花は田んぼの代掻き前のイメージ。
若い果実の断面
ちょっと熟した果実
ちょっと熟した果実の断面、マメ科は一心皮。ハート型に折りこまれている。
種子、ちょっと変わった形。
へんなハエだな?と思って調べたらオドリバエの仲間のようです。
せっかく連休になったのにこの天気、中途半端だなぁ・・・ せめてどちらかは降らないで欲しかった。 くやしいので両日出かけたがまぁ天気のとおりでした。
ヨシの葉に何かの卵とりあえず撮影してみたら・・・
ピントが・・・。
こっちも・・・。
大きさはこのくらい。
ツメクサ <ツメクサ属 <ナデシコ科果実はザクロソウにいているような・・・?
心皮5
独立中央胎座
花はノミノツヅリに似ている
カラスビシャク <ハンゲ属 <サトイモ科 畑地や草地などに生育する小型の多年草。
仏炎苞の中に、雌雄異花の肉穂花序をつける。
上部が雄花、下部が雌花。
雄花。
雌花。
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