« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »
気になっていたレンプクソウ、花の数はそれぞれ左右、前後、上と5方向に 向くが。よく見ると2つかな?と思えるものや3つ?4つ?と思えるものも。 だから向く方向も微妙?
花の数は2つ?
花の数は微妙
花にはキノコバエ?が来ていた
ここのハナネコノメはほぼ終わったみたい。 これからネコノメソウ、ヤマネコノメソウ、ヨゴレネコノメが 咲いてくるだろう、今年は種まで追ってみたいけど・・・。
春の花はキンポウゲ科が多いのかな?
イヌノフグリは庭先、レンプクソウは道端と畑、トウゴクサバノオは道路際の斜面。 あるところにはあるものだ・・・大切にしなければねぇ。
まだつぼみの状態だったが道路わきにたくさん生えていた。 あるところにはあるものだ。
つぼみはまだ堅そう
こちらは畑の中、つぼみが少しほどけて・・・
イヌノフグリを見に飯能方面へ出かけました。 他では見つけられないので教えてもらった場所へ・・
ひとつ見つけると
ピンクの小さい花
左がオオイヌノフグリ、右がイヌノフグリ
オオイヌノフグリ
ピンクのオオイヌノフグリ
フッキソウという名も知っていた、ツゲ科だとも知っていた。 けどこんな花だとは今回初めて知った。 いつものことながらただ眺めていただけで・・・。 面白いことはいつも目の前にある。
花序の下の方に雌しべはある。
雌しべ、雄しべには花弁はない。
雄しべ・・・雌花先熟のようだ。
もう一度見たかったターバン眼、目の前に現れたら 焦って・・・ふわっと飛んでいってしまった(;ω;)。 コカゲロウッ!
今年もそろそろ葉っぱ捲りも終わりかな? 暖かくなって動きも速くなって撮影がだんだん難しくなってきた。 まだまだいろいろいるけど・・・。
ヤツデの葉っぱの裏にいました
とても綺麗なコケをみつけた。写真でもとてもきれいだが本物はもっと綺麗。昆虫とコケがとても素敵な”そよかぜ”さんのブログ「そよ風日記Part2 」を参考にしています。
昨日は今年初めての横沢入にいった。 少し寒かったけどやはり春だ!もう少しで本当に春だ! 花もむしもまだ少ないけど・・・。
なにやら観察をやっている人達が・・・。
トウキョウサンショウウオの卵。
観察会をやっている方にちょっと混ぜて頂いた。 日本自然保護協会主催で行う観察会の下調べだそうだ。講師の篠原さんに教えて頂きました。
トンボのヤゴ。
コガネムシの一種だと思うのだが・・・。
「風任せ気分任せ」の写遊人から「コマグソコガネ」ではとコメント頂きました。 どうもありがとうございました。
日影沢も木下沢もまだまだみたい、でもあと数週間で賑やかに。 地面にはたくさんの生き物が眠っているのだろうなぁ・・・・。
一生懸命撮影中
ここはこの花、もうかなり咲いていた。
コチャメルソウ
アズマイチゲはちらほらと・・・。
スミレはアオイスミレだけが咲いていた。
木下沢の梅林は満開、大勢の人が来ていた。
ヤマルリソウもちょっとだけ。
この日みたむしは「ヘリグロチビコブカミキリ」とこの「ドイカミキリ」 他はテントウムシとコガネムシだけでした。 まさに犬も歩けば棒に当たるかな?
この季節、日影沢といえば「ハナネコノメ」ですがこの日は 「ヘリグロチビコブカミキリ」でした。 むしたちの影はまったくなかったのですが「ハナネコノメ」をなんとか撮影しようと 木下沢を廻ったあとにもう一度寄ったのがよかったようです。 周りはカツラの木ばっかりだったけど、食草?
カップッルは初めて。
しばらくしたらカップルが別れたよう。
テントウムシだと思っていたがどうもヘリグロテントウノミハムシのようです。
いつものギボッチ(擬木ウォッチ)コースは今年はほぼ全滅! 困った時のギボッチだったのですが・・・・。 原因はいつもお世話になっている星谷さんのブログに詳しく書かれています。
樹皮剥しは剥してみないと・・・剥してみてからのお楽しみ 今回はラクダムシの幼虫が、成虫ははだいぶ前だなぁ。
最近のコメント