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GWの始まりは横沢入のトウキョウサンショウウオ!
高木の花はなかなか見られないがここでは ちょうど目の高さでみられた。
雄花
雌花
ウバメガシの花は初めて! コナラ属の花は似ているようだがそれぞれ違う。
どこでもあるシュロだが花は見ていないなぁ・・・。
大きくすると雄花のようだ。
エゴノキでこれを見つけるとすっごくお得なきがする。
淡い緑は少しずつ色を濃くして・・・春の妖精たちは深い森に帰り始めているらしい?横沢入のタマゴケも濃い色へ。
田舎の部屋にいたカマドウマ? 小さい頃はどこにもいたような気がするがじっくり見たことは ないなぁ・・・。 どうもバッタの仲間はダメ (lll゚Д゚)
クロサンショウウオがいたなんてずっと知らなかった。
柔らかそうなコナラの新葉にいたカタビロトゲハムシ。 カップルもいればおひとり様も・・・春だなぁ。 でも翌日は雪になったけどどうしかたかな?
葉裏のカップル
おひとり様
別のカップル
魚沼のj樹木を・・・。
日本海側はユキツバキ。
こちらではヤマザクラと言っていたけど本当はオクチョウジザクラ。
背が低いヒメアオキ。
エゾユズリハも背が低い。
雪国の樹木?ブナ。
オオカメノキ(ムシカリ)
イワナシ。
ツノハシバミ。
ヒメヤシャブシ。
タラノキ、まだ芽が出ていない。
オオバクロモジ。
キブシ。
そのほかおもな草花
家の周りのスミレは主にオオバキスミレ
こちらも周辺に多いナガハシスミレ
コシノコバイモ
コシジタネツケバナ
ミチノクエンゴサク
エゾエンゴサク
キクザキイチゲこちらは白から紫までいろいろ
キバナイカリソウ
イワウチワ
コシノカンアオイ
オオイワカガミこちらの花はまだ・・・
ショウジョウバカマ
エンレイソウ
ナツトウダイ
ミズバショウ
アズマシロカメソウ・ホクリクネコノメと同じ環境に育つ コシノチャルメルソウ、高尾で見られるコチャメルソウより 大きい。茎の繊毛が長い。
コシノチャルメルソウは繊毛が長い
こちらは高尾日影沢のコチャメルソウ
ニッコウネコノメに似ているがこちらは近畿以北の本州の日本海側に分布。
アズマシロカネソウ < シロカネソウ属 < キンポウゲ科 秋田県から福井県にかけての日本海側の花、湿り気のある林内や沢の縁に生える。 ここでは道端の堀の脇や沢筋の小さな水辺にけっこう咲いていた。 果実になるまで見てみたいのだが・・・。
道路側溝脇に咲いていた
バタバタしているうちに4月も半ばになってしまった。 所用で実家に帰ったら・・・なんと雪がない! いつもの年はGW後でも雪が残っているのに今年はこんな状態。 兄に聞いたらこんなのは初めてだそうだ。
今年の4月10日 もう雪はほとんどない
平成22年5月5日 5月に入っても雪がある
平成23年4月17日 今年より1週間遅いのにこの雪
今年の4月10日 別な場所では・・・
平成23年4月17日 ちょっとアングルが違うがこんなに雪が
カラスノエンドウには多くのむしたちががやってくる。
やっぱり多いのはこのソラマメヒゲナガアブラムシ。ほかには黒くて小さいのがマメアブラムシ
このイモムシはタコゾウムシの幼虫だそうだ。
ソラマメヒゲナガアブラムシの出産。
カラスノエンドウの花外蜜腺
花外蜜腺にきたアリ、何アリだろう?
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