« 2016年5月 | トップページ | 2016年7月 »
ゴンズイの果実は赤く裂け黒い種子が目立つが花と熟す前の 果実は地味・・・。
花
果実
割ってみると種子はまだあおい。
トウキョウヒメハンミョウが出始めた。ハンミョウに比べるとだいぶ 地味だが凶暴な面構えはは同じだ。
こちらの花外蜜腺にはありがあまりいませんでした。やはり蜜の出がよくないようで・・・
なにザクラだろうの花外蜜腺にアミメアリがきていた。蜜の出る時期は今なのか?
アリも覚えたいのだけど・・・なかなか同定できない。 こらはヨツボシオオアリだと思う?オオアリというけど そんなに大きくないけどけどなぁ。 シベリアカタアリでした。 20017年1月24日ジャワカ零さんのご指摘により変更しました。ありがとうございます。
樹木酒場にたくさんいるのですが、なかなか近付けさせてくれない。
モリアオアガエルがちょうど産卵中。 こういうときのかぎって望遠ズームをもってこない。 とりあえずマクロレンズで・・・。
ちょっとトリミング
もっとトリミング
この季節この木をみるとどうしても気になるのは・・・ おしろい花の果実にそっくりなクロタマゾウムシ。 14年7月23日、15年6月30日にも撮影していました。
久しぶりのクロコマノチョウの幼虫今まで見つけた場所はここ数年みつけられずいた。 思わぬところにいたので嬉しさ倍増!もっといそうなのになかなか・・・・
ツタバウンランはコンクリートの隙間や石垣の隙間どこでもみられる。
地面を這っている茎の塊をめくると裏側に果実がびっしり
金平糖のような種子
子房は2室のようだ
サカキの花はいつ見たっけ・・・
サカキ< サカキ属< ツバキ科
いまあちこち花盛りのアカメガシワ雌雄異株。
こちらは雄花
こちらは雌花
アカホシテントウでいいのかなぁ?
ひっくり返ったら脚をアリに噛まれていた。
湿ったところで何処でも見られるそして誰でも知っている白い花。 4枚の白い花びらに見える総苞が花穂を包んでいる。
4枚の白い花びらに見える総苞が花穂を包んでいる。
小苞は細い突起のようになっていてそれぞれの小花の基部についている。
花穂は1本のめしべと3本の雄しべからなる両性小花がびっしりと集まっている。
八重咲きのドクダミはこの小苞が大きくなったもの。
子房の中にには胚珠が見られます。
アカザとシロザは同種で、茎の上部の若い葉が赤いものがアカザ、白いものがシロザ。 シロザの方が原種で、アカザはシロザの変種ということになっています。
アカザ
葉っぱを拡大してみると・・・
裏側は
クリの花が満開! たくさんの昆虫が蜜をもとめてやってくる。
クリの花を訪れる常連アカシジミ
こちらも常連のウラナミアカシジミ
テングチョウ
トンボエダシャク
キマダラセセリ
もふもふのかわいいコマルハナバチの♂
トリバガの一種
オナガバチの一種
こちらは?ハチ
甲虫もアオハナムグリ
こちらはヒメトラハナムグリ
アリンコもやってくる
メグスリノキの葉裏にいた寄生蜂・・・ カメムシの卵はチャバネアオカメムシの卵? 寄生蜂はコガネバチ?それともタマゴバチ?
だんだら模様の汚れのようにみえるサンシュユの葉裏 よくみると葉脈の脇に褐色の毛叢が・・・。 この中途半端な毛はなになんでしょう?
最近のコメント