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ニホントカゲの幼体、尾の途中で色が違っている 一度切れて再生したのかな?
何かを咥えている、食事の途中のようだ。
一気に飲み込むのではないようだ・・・。
しばらく見ていたのですが食事の邪魔のようでした。
ピンクの花ももうお終いの時期・・・この花から ひっつきむしになるのも不思議です。
ガク5(合着)・花弁5(合着)・雄しべ10・心皮1・子房上位
花弁が落ち子房が膨らみ始めました。
子房にくびれが・・・
ますますくびれが大きく
節で横に切れ二つになります。
表面に細かい毛が・・・。
毛の先にはフックがこれでひっつきむしになるのですね。
アブツルアズキを見ていた方がアリがいるということで ちょっとお借りした。 アブラムシがいるのかと思ったらどうも違うようだ 他のブログでは花外蜜腺があるようです。
今度は蜜腺を確認しよう。
マメホソクチゾウムシもいました。
午後からは雨の予報だがせっかくの休日、まぁとにかく出かけようって ことで出かけたが・・・予報通り午後から雨(。>0<。)
今年初めてのハイイロチョッキリ
シソ科 シソ属 レモンエゴマ(檸檬荏胡麻)
山地の湿り気のある木陰に生える1年草。 エゴマに似てレモンの香りがある。
動きがないので死んでいるのかな?どうしたのかな? なんて思ってちょっかいをかけなくてよかった! 遊歩道の脇で日向ぼっこ?
ナデシコ科 ハコベ属 オオヤマハコベ(大山繁縷)
ハコベの仲間もいろいろあるのですね。 初見、花弁に特徴があります。
8月に花盛りだったイワタバコその後はどうなったか見てきました。 花柄は谷側に垂れ下がっていて果実はまだ未完熟。 さてこのあとはどうなるのか楽しみです。
ウマノスズクサの果実は初めてのような・・・。
果実
断面
種子
去年、箱根でみたオオバウマノスズクサ。
クロウメモドキ科ケンポナシ属 小さいときは口に入るものはなんでも食べていたせいか 食べられる植物名はなんとなく知っている。 齧っていたのは果実ではなく花軸だそうだ、ちょっと癖があるがけっこう 甘い。
薬用植物園のカイトウメン(海島綿))はアオイ科ワタ属の一年草アリがいるとなにか気になります。よく見たら花外蜜腺が葉裏の中央の葉脈にあるようです。
前にヤブガラシとトホシオサゾウムシでゾウムシが蜜を求めていたがこちらは アシタバの蜜を求めて?でも花粉だらけ・・・。
ウマノスズクサの葉裏にジャコウアゲハの卵、よくみると 寄生蜂が・・・・。
タマゴクロバチの仲間がカメムシの卵からでてきました。 気がついたときはもうだいぶ出かかっていました。
なんどか出会ったことがある。 このハチは不思議な生活史を送っているらしい。 この生態を観察していた人がいたこともびっくり! 自然はびっくりすることばかり・・・?
植物いろいろでアップした画像拡大版。
ナガエコミカンソウ
スベリヒユ
コニシキソウ
エノキグサ
トキワハゼ
ザクロソウ
チカラシバ
ガガイモ
イシミカワ
ツルボ
午後から晴れたのでクワクサをさがしにママチャリで近所をうろうろ。 いざ、さがそうと思うとみつからない。何処にもあるのになぁ。 結局みつからず・・・
ナガエコミカンソウ(ブラジルコミカンソウ)
シロザ
トキワハゼ・アメリカアゼナ
北アメリカ南部~熱帯アメリカ原産の湿地や水田に生える1年草。 時期が早かったせいか花はちょっとだけでした。
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