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2016年10月

2016年10月30日 (日)

アカザ

アカザはシロザの変種で若葉が紅紫色の粉状物におおわれる。
いまは花も終わり果実が・・・

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ガク5・雄しべ5・雌しべ(2心皮)
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この紅紫色の粉状物は何の為かな?
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2016年10月27日 (木)

ミズオオバコ

9月に咲いていたミズオオバコがまだ咲いていた。
もう、2ヶ月ちかく咲いている・・・・。

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花が落ちてひれのある果実
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泥ののうえの果実
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水に浸かって表面が溶け始めた果実
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表面が溶けた果実
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水からあげてみると
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種子が見える
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このあとはどうなるのでしょう?
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2016年10月25日 (火)

クチナガガガンボの仲間

クチナガガガンボの仲間がアザミの蜜を吸っていた。
腕(脚)立て伏せをやるみたいに長い脚で屈伸していた。

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2016年10月23日 (日)

トビイロツノゼミ

草花ばっかり見ていたら、むしになかなか出合えない。
久々のむし!まぁたいしたことはないけどなんだか嬉しい。
トビイロツノゼミだよ。

セイダカアワダチソウにいました。
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2016年10月21日 (金)

ススキ

もう穂になっているのも多いけどススキの花粉もけっこう
飛びます。


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白いブラシ状の雌しべ
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芒がある
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2016年10月19日 (水)

ベニバナボロギク

ベニバナボロギクの花、よく見るとこれもおもしろい。

 

雌しべが花粉を押し上げている。
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しばらくすると花柱が二つに割れてくる
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雌しべが伸びていく
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小花
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果実が熟すると
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ガクの位置にある冠毛によって風に飛ばされる
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花ももう終わり・・・
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2016年10月17日 (月)

オオヤマハコベ(2)

9月19日に行った裏高尾のオオヤマハコベが気になったので・・・再度。
どんな種子散布をするのかな?以外にもひっつきむしでした。

ナデシコ科 ハコベ属
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ガク5 花弁5 雄しべ5 雌しべ1 3心被 子房上位
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ガクや茎の繊毛で粘る
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茎と花柄で切れる
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矢印で切れる、右は切れた跡
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果実は裂開しない
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果実は1種子がはいる
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2016年10月13日 (木)

ヨモギ

ヨモギの花をじっくり見るとなかなかきれいだ。

中心部に両性の小花、周りに雌の小花が並ぶ
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雌の小花と両性の小花がある
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一つの頭花
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総苞に包まれた頭花を崩すと
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左が雌の小花、中・右が両性の小花
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キク科 ヨモギ属の多年草
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2016年10月12日 (水)

コミカンソウ

トウダイグサ(コミカンソウ)科 コミカンソウ属
畑や道端等に広く分布する一年草

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上部の葉腋に雄花、下部の葉腋に雌花がつく
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花被片6・雄花雄しべ3・腺体6
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花被片6が残る
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子房上位・雌しべ1(3心被)
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2016年10月11日 (火)

ヌルデ

観察会で・・・
ヌルデの果実に白い塩のような物質が、舐めてみると塩ののように
しょっぱい。

ちょっと湿っていました
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昔は塩の代用品として使用したそうな・・・
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この白い物質はリンゴ酸カルシウムだそうです。
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たくさん果実が付いていました
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虫こぶヌルデミフシもありました。
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わってみると虫がいっぱい。
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ヌルデシロアブラムシです。ちょっとかわいいかな?
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2016年10月 9日 (日)

ホソバヒメミソハギ

ミソハギ科 ヒメミソハギ属
水田などの湿地に生える1年草、 熱帯アメリカ原産の帰化植物
ガク4(合着)・雄しべ4・雌しべ1・子房周囲

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2016年10月 7日 (金)

コキア

コキア(ホウキギ・ホウキグサ)秋に収穫できる実は「とんぶり」、
「オカキャビア」と呼ばれ、食用になり両性花と雌花があります。

こちらは両性花、まだ葯が弾けていない。
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葯が弾けて花粉が出ている。
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雌しべは小さい
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雌花
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上段雌しべ・中段まだ葯が弾けていない両性花・葯が弾けた両性花
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果実葉や茎等が赤く色ずく
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やや色づいた
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春は緑がきれい
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2016年10月 6日 (木)

クワクサの種子散布(2)

今年もクワクサの種子散布に挑戦。
記事は去年11月4日、動画は11月9日にUPしていますが
今回はどうでしょう?

 

 

 

果実がたくさんあります。
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こちらは雌花、雌しべの柱頭が見られます
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花被を取り除いてみました、右下は果実を放出後の外果皮
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果実を放出後の外果皮
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果実(痩果)
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中心のほうが雄花、赤い紐状の花柱
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緑いろの花被が4枚
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花糸が巻いた状態の雄花
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花糸をカテンソウと同じようにピーンと伸ばして花粉を飛ばす。
田中肇さんによると朝9時30分頃までだそうです。
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クワ科 クワ属
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参考: クワクサの種子の飛ぶ仕組み等はHP[『木のメモ帳 廣野 郁夫]に
         詳し書かれています
         
         講談社学術文庫・著 長田武正 『野草の自然誌』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年10月 4日 (火)

だれの卵?

だれの卵だろう?
むしの卵は不思議で美しい・・・。

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ムクノキの葉裏にいました。
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2016年10月 2日 (日)

ハスジカツオゾウムシ食事中

ハスジカツオゾウムシがコメナモミの葉を一生懸命たべている。
カイコがクワの葉をようにゾウムシもこんな食べ方をするのですね。

コメナモミの葉を食べる。
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コメナモミ

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ウスアカオトシブミはこんな食べ方ではなっかた・・・。
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ヤブガラシの蜜にきたトホシオサゾウムシ。
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こちらはアシタバの花粉?にきたトホシオサゾウムシ。
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