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2月6日のヘラクヌギカメムシの卵はその後どうなったのか? 26日の八国山観察会で見てみると・・・。
2月6日
2月26日・・・小さな赤ちゃんが出てきました。
その後はこうなるかな?
高尾で偶然お会いしたKさんから教えていただきました。 モミジの葉の揺りかごにいたミスジチョウの幼虫。
今ころ、冬芽の整理を少しずつやろうかな?と思っているが なかなか進まない。 「冬芽ハンドブック」を参照にボチボチ・・・・。
アオツヅラフジとオオツヅラフジが絡まっている。オオツヅラフジは無毛のものが多いがこちらは毛がある。 師匠の広沢さんよりご指摘があり毛がある方は変種「ケオオツヅラフジ」だそうです。ありがとうございます。
アオツヅラフジ
こちらはオオツヅラフジ
冬芽の整理が止まったままになっているうちに、冬芽の 季節が終わってしまいそう。
小石川植物園での観察会でみた冬芽。 オオバウマノスズクサ
こちらはヒロハウマノスズクサの冬芽
8月に仲間と箱根にいたときのオオバウマノスズクサの果実
こちらもヤツデの葉裏のヒメコバチの一種。
ヤツデの葉裏にいたルビーロウムシ(ルビーロウカイガラムシ)の♀ カメムシ目ヨコバイ亜目カタカイガラムシ科に属するカイガラムシ 雌成虫は3~4mm程度
出会いたかったトビコバチ、動きがはやくて・・・
アカヒメヨコバイに似ているが頭部・胸部の斑紋が無い。 名前の通り柑橘類に集まる。
樹木ネームプレートの裏にクヌギカメムシの卵が・・・
この卵を覆う多量のゼリー状物質の秘密について「産総研」のHPにいろいろ 書かれています。
卵から3本の脚が出ている
3本の脚は呼吸管だそうです
今季はヒメヨコバイにほとんど出会えない、クロスジホソサジとホシヒメばかり のような気がする。今日はこれに出会えてとてもラッキーかな!?
こちらは渋い色合いですがなかなか綺麗です。 やはりヤツデの葉っぱ裏・・・。
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