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2017年5月

2017年5月31日 (水)

ツルカノコソウ

ツルカノコソウ < カノコソウ属 < オミナエシ科
花はほぼ終わってしまったけど羽根を四方に開いたような冠毛が印象的だ。

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この冠毛で果実は風によって運ばれる。
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冠毛のもとはどうなっているのだろう?
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花弁が離れた後は・・・
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冠毛(ガク)は内側に巻き込んでいる。
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横からみると・・・。
Dsc_3079

内側に巻き込まれている冠毛(ガク)が伸びてくる。
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横からみると・・・。
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開ききると風を受ける為の美しいデザイン。
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花弁は5枚、雄しべ3本、雌しべ1本柱頭は3つに分かれる。
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ツルカノコソウの花。
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こちらはカノコソウ。
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ツルカノコソウの全体。
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ツルカノコソウの果実は片面には1つの稜もう片面には3稜がある。
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ツルカノコソウのつる「走出枝」。
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走出枝は→の位置まで広がっている。
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2017年5月21日 (日)

タケウチトゲアワフキ

タケウチトゲアワフキを見るのは2回目、だいぶ前だなぁ。
こんなにあっけなく出会うとは・・・。
シナノキ科の仲間で見られる。

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2017年5月11日 (木)

『花と昆虫、不思議なだましあい発見記』その1・ツツジ

だいぶ前に読んだ本を読み返してみました。
いま読み返してみると興味深いことばかり書かれていたのですね。
書かれた方が観察したものを自分でも見てみたい!
自分の五感で感じてみたい!ということでツツジに挑戦してみました。

 

八国山のヤマツツジ
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花粉を運ぶのはアゲハチョウの仲間達。
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雄しべは5本、葯は先端に2個の穴がある。
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葯には蓋がなく白い花粉がみえる。
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つぶつぶの白い花粉は粘着糸につづられる。
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花粉が出て空っぽの葯。
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ほかのツツジの仲間の葯、こりらは園芸種の為か形が不揃いのものが多かった。
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ツツジの蜜は、Ω型になった筒の奥、ここに口吻を差し入れて蜜を吸う。
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チョウはY字形のシワの周囲にたくさんの色の濃い斑点があるところを目印にやってくる。
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ほかのツツジの仲間。
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雌しべ。チョウがあまり訪れない為か花粉が付いていないものが多かった。
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下記を参考にしました。 講談社『花と昆虫、不思議なだましあい発見記』 文:田中肇 絵:正者章子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年5月 8日 (月)

ルイスアシナガオトシブミ

ほぼ毎年のGWにここで出会えるのはとてもうれしいことです。
今年は揺籃の作成中には出会えなかったが2015年4月29日
2014年5月3日は揺籃作成中でした。

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2017年5月 6日 (土)

ハラグロオオテントウ

1㎝を超える大型のテントウムシ、クワキジラミを捕食する。

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2017年5月 3日 (水)

イロハモミジ

普段はあまりじっくりみないモミジの花・・・雄花と両性花が混在する。
がく5、花弁5、雄しべ8、雌しべ1

雄花
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雄花、横から
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葯からまだ花粉が出ていない
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両性花、雄しべがあるが、雄花の雄しべと比べて葯が小さく、裂開しないまま終わる。
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横から
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上から
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雄花と両性花
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