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だいぶ前に読んだ本を読み返してみました。
いま読み返してみると興味深いことばかり書かれていたのですね。
書かれた方が観察したものを自分でも見てみたい!
自分の五感で感じてみたい!ということでツツジに挑戦してみました。
ほかのツツジの仲間の葯、こりらは園芸種の為か形が不揃いのものが多かった。
ツツジの蜜は、Ω型になった筒の奥、ここに口吻を差し入れて蜜を吸う。
チョウはY字形のシワの周囲にたくさんの色の濃い斑点があるところを目印にやってくる。
雌しべ。チョウがあまり訪れない為か花粉が付いていないものが多かった。
下記を参考にしました。 講談社『花と昆虫、不思議なだましあい発見記』 文:田中肇 絵:正者章子
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