フォト

小平ふるさと村

  • 000
    画像があります。

江戸東京建物園

  • 0001
    案内文と画像があります。

甲虫1(ゾウムシ)

  • 000
    現在59種類?

甲虫2(ハムシ)

  • 000
    現在54種類?

甲虫3(カミキリ・タマムシ)

  • 000
    カミキリ40種類? タマムシ11種類?

カメムシ

  • 000
    現在カメムシ60種類? カスミカメ8種類? サシガメ7種類?

トンボ

  • 000
    現在33種?
無料ブログはココログ

« タケウチトゲアワフキ | トップページ | カルミア(アメリカシャクナゲ)のこと »

2017年5月31日 (水)

ツルカノコソウ

ツルカノコソウ < カノコソウ属 < オミナエシ科
花はほぼ終わってしまったけど羽根を四方に開いたような冠毛が印象的だ。

 

Dsc_5545

 

この冠毛で果実は風によって運ばれる。
Dsc_5423

 

冠毛のもとはどうなっているのだろう?
Dsc_3107

 

花弁が離れた後は・・・
Dsc_5433

 

冠毛(ガク)は内側に巻き込んでいる。
Dsc_5430

 

横からみると・・・。
Dsc_3079

 

内側に巻き込まれている冠毛(ガク)が伸びてくる。
Dsc_3075

 

横からみると・・・。
Dsc_3076

 

開ききると風を受ける為の美しいデザイン。
Dsc_3099

 

花弁は5枚、雄しべ3本、雌しべ1本柱頭は3つに分かれる。
Dsc_9804

 

ツルカノコソウの花。
Dsc_2623

 

こちらはカノコソウ。
Dsc_3476

 

ツルカノコソウの全体。
Dsc_2582

 

ツルカノコソウの果実は片面には1つの稜もう片面には3稜がある。
001

 

ツルカノコソウのつる「走出枝」。
P4223201

 

走出枝は→の位置まで広がっている。
P4223200

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

« タケウチトゲアワフキ | トップページ | カルミア(アメリカシャクナゲ)のこと »

植物」カテゴリの記事

南多摩」カテゴリの記事

種子散布」カテゴリの記事

コメント

と言いながら・・・名前が出てこない(。>0<。)

ありがとうございました!
五感で植物を感じる、いいですね~(^_^)

noriさんこんばんは。

オビモンハナゾウムシの載っていたのはツルカノコソウ
ですね。
植物もじっくりみるとおもしろいことがいっぱいです。
手にとって眺めるだけでなく齧ったり舐めたり匂いを
嗅いだり五感でいろいろ感じられるのがとても嬉しい
です・・・。

ツルカノコソウ… お花も綿毛もかわいいですね。
雪の結晶みたいです。
花弁が取れたあとのガクが綿毛の部分になるんですか。
いつもながらよく観察されていますね。
このお花、私がこの間オビモンハナゾウムシを撮ったときについていた花に
似ているんですが、ツルカノコソウでしょうか?
リンクしておくので見ていただけますか?

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ツルカノコソウ:

« タケウチトゲアワフキ | トップページ | カルミア(アメリカシャクナゲ)のこと »

2025年5月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のトラックバック