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2017年5月11日 (木)

『花と昆虫、不思議なだましあい発見記』その1・ツツジ

だいぶ前に読んだ本を読み返してみました。
いま読み返してみると興味深いことばかり書かれていたのですね。
書かれた方が観察したものを自分でも見てみたい!
自分の五感で感じてみたい!ということでツツジに挑戦してみました。

 

八国山のヤマツツジ
Dsc_3915

 

花粉を運ぶのはアゲハチョウの仲間達。
Img_2200

 

雄しべは5本、葯は先端に2個の穴がある。
Dsc_0599

 

葯には蓋がなく白い花粉がみえる。
Dsc_0596

 

つぶつぶの白い花粉は粘着糸につづられる。
Dsc_1455_2

 

花粉が出て空っぽの葯。
005

 

ほかのツツジの仲間の葯、こりらは園芸種の為か形が不揃いのものが多かった。
008

 

ツツジの蜜は、Ω型になった筒の奥、ここに口吻を差し入れて蜜を吸う。
006

 

チョウはY字形のシワの周囲にたくさんの色の濃い斑点があるところを目印にやってくる。
Dsc_4007

 

ほかのツツジの仲間。
007

 

雌しべ。チョウがあまり訪れない為か花粉が付いていないものが多かった。
Dsc_0598

 

下記を参考にしました。 講談社『花と昆虫、不思議なだましあい発見記』 文:田中肇 絵:正者章子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント

いい本なのに残念ですね!
この本に書かれていることは一通り
追っかけてみたいと思います。

お読みいただきまして、有り難うございます。
ハングルにも訳され、気に入っている1冊ですが、だいぶ前に絶版で残念です。

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