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毎年、ホソオチョウとジャコウアゲハの発生するところへ行って
みました。いつもはあるウマノスズクサがすっかり刈られていまい
ほぼなくなっていましたが茶畑のなかにあるウマノスズクサの
葉っぱをめくってみました。
2010年7月31日はホソオチョウの産卵
2016年9月10日はジャコウアゲハの卵と寄生蜂
毎年この季節になるとキリの葉裏が気になります。
何故だか毎年、撮影してしまします。
2013年6月24日、14年7月23日、15年6月30日、16年6月19日。
カルミアはやはりツツジの仲間でした。
5月11日「ツツジのこと」に掲載したように
花のつくりは
基本的に同じでした。
雄しべの先端の葯はは花弁の窪みに収まっています。
花粉を送粉者に付けるやりかたはユニークです。
雄しべは飛来した昆虫などの刺激を
受けると
窪みから外れ葯から花粉を飛ばします。
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