フォト

小平ふるさと村

  • 000
    画像があります。

江戸東京建物園

  • 0001
    案内文と画像があります。

甲虫1(ゾウムシ)

  • 000
    現在59種類?

甲虫2(ハムシ)

  • 000
    現在54種類?

甲虫3(カミキリ・タマムシ)

  • 000
    カミキリ40種類? タマムシ11種類?

カメムシ

  • 000
    現在カメムシ60種類? カスミカメ8種類? サシガメ7種類?

トンボ

  • 000
    現在33種?
無料ブログはココログ

« 2017年8月 | トップページ | 2017年10月 »

2017年9月

2017年9月28日 (木)

イモムシの脚

多くのイモムシの脚は前脚が3対、腹脚が4対、尾脚が1対。
なんとはなしに腹脚を撮影してみたらなかなか面白い。
爪のようなものがたくさんついている、これなら葉っぱも
茎もしっかり掴めそう・・・だから何といわれても知りません。


_dsc3307


Dsc_4672


Dsc_6042


Dsc_7446


Dsc_8481


Dsc_7755


Dsc_7757


2017年9月25日 (月)

アケボノソウの蜜腺

9月の上旬に誘って頂いて、初めてアケボウソウを見ました。
ずっと気になっていた蜜腺をやっと見ることができて・・・。

 

もう何匹かアリがいるようです。
Dsc_0964

 

またなんで蜜腺がここなのか、他にあるのも不思議ですが・・・。
Dsc_8611

 

アリはシベリアカタアリかな?
Dsc_8620

 

ここにアリを呼び寄せるのは何故でしょうねぇ。
Dsc_8623

 

ガードマン?でもなにからなにを守るのでしょうね。
Dsc_8644

 

花粉媒介にはやくにたたなさそう、誰が花粉を媒介するのかな?
Dsc_8647

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年9月18日 (月)

イネ

バタバタしていいるうちにあっという間に9月も半ばをすぎてしまいました。
今回はイネを追っかけてみたのだが早いところではもう稲刈りが・・・・
イネの花を追っかけたら北山公園の古代のモチ米「みどり米」に花が。

イヌビエの中にイネがあるような・・・。
P9165390

黒っぽいのが古代のモチ米「みどり米」だそうだ。
Dsc_1007

イネの花
Dsc_8686

頴が開いて雄しべが出ています。
Dsc_8433

反対側は。
Dsc_8464

登実小花は第三小花でその基部に護頴のみに退化した第一小花と第二小花がある。
Dsc_8746

詳しくみると。
Dsc_8715

反対側は。
Dsc_8747

内頴側からみると。
Dsc_8721

小穂の基部。
Dsc_9123

小穂の中は。雄しべは6(画像では1つ取れてない)
Dsc_8800

外頴をとって内頴に残った雄しべと雌しべ。
Dsc_8776

薬用植物園に植えられていたササニシキ。
Dsc_9076

こちらは古代米の紫米。
Dsc_9077

同じく赤米
Dsc_9079

※参考 イネ科ハンドブック 文一総合出版


2017年9月 9日 (土)

ヤブミョウガのエンブリオテガ

ヤブミョウガもすっかり果実になっています。
去年話題にしたツユクサ科の共通した特徴の一つ、種子の凹み「エンブリオテガ
と呼ばれていてこの部分が蓋のようにはずれて発芽する。このことを確かめる為に
果実を蒔いてみました。

 

 

完熟前の果実、石垣のようにきっちりと組み込まれている。
Dsc_8484

 

完熟の果実
0014

 

果実を崩すとたくさんの種子からできている。
0015

 

臍のようにへこんだ部分をエンブリオテガと呼ぶようだ。
0016

 

しばらく水に付けたいると「蓋」がゆるくなってきた。
0017

 

「蓋」がはずれる。
0018

 

種子の断面。
0019

 

'「蓋」がすっかりとる。
0020

 

幼根がでてくる。
0021

 

第1葉がではじめる。
0022

 

第1葉が開きはじめる。
0023

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年9月 6日 (水)

セイバンモロコシ

何回も撮影はしていると思うのだが、ちゃんとは・・・
持ち帰って撮影したかったが葯を落とさずに持ち帰るのは
難しそうだったので公園の片隅で目立たぬように撮影しまいした。

無(短)柄の両性小穂と長柄の雄性小穂が対になって互い違いに付く。
Dsc_8042_3

柄が見えない側。
Dsc_7110

柄が見える側。
Dsc_8204

両性小穂。
Dsc_7122

雌しべ先熟、雄性の小穂はまだ雄しべが見えない。
Dsc_8031

両性の小穂、房状の柱頭が2つ割れ、雄しべは3。
Dsc_8013

柱頭に花粉が。
Dsc_8087

雄性の小穂、雄しべ3..
Dsc_8060

小穂。
Dsc_7965


Dsc_7964


Dsc_7961

撮影したものは芒がないタイプ(ヒメモロコシ・ノギナシセイバンモロコシ)。


2017年9月 4日 (月)

カナムグラヒメゾウムシ

バタバタしていたらもう9月になってしまった。
暑い日差しの中でカナムグラが食草のゾウムシ。
クワヒメゾウムシとの違いがよく判らないが・・・
これはきっとカナムグラヒメゾウムシだろう。

Dsc_7726_2


Dsc_7891


Dsc_9056

こちらはカップル。
Dsc_7905

Dsc_8616


Dsc_7916


« 2017年8月 | トップページ | 2017年10月 »

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック