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2017年9月18日 (月)

イネ

バタバタしていいるうちにあっという間に9月も半ばをすぎてしまいました。
今回はイネを追っかけてみたのだが早いところではもう稲刈りが・・・・
イネの花を追っかけたら北山公園の古代のモチ米「みどり米」に花が。

イヌビエの中にイネがあるような・・・。
P9165390

黒っぽいのが古代のモチ米「みどり米」だそうだ。
Dsc_1007

イネの花
Dsc_8686

頴が開いて雄しべが出ています。
Dsc_8433

反対側は。
Dsc_8464

登実小花は第三小花でその基部に護頴のみに退化した第一小花と第二小花がある。
Dsc_8746

詳しくみると。
Dsc_8715

反対側は。
Dsc_8747

内頴側からみると。
Dsc_8721

小穂の基部。
Dsc_9123

小穂の中は。雄しべは6(画像では1つ取れてない)
Dsc_8800

外頴をとって内頴に残った雄しべと雌しべ。
Dsc_8776

薬用植物園に植えられていたササニシキ。
Dsc_9076

こちらは古代米の紫米。
Dsc_9077

同じく赤米
Dsc_9079

※参考 イネ科ハンドブック 文一総合出版


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コメント

頴が開いた隙間から花粉が入るといことは、小さくてたくさん
花粉が飛ぶのでしょうね。そして田んぼのようにたくさん植え
ないとダメなのかなぁ・・・。


柱頭が小さく頴から出ず、しかも葯が頴から伸び出てから花粉が散るので、しっかり受粉できるか心配ですが、種子ができるのだから何とかなってるのでしょうね。

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