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こちらも1月21日に八国山のヤツデの葉っぱ裏で 出会ったトビコバチの一種。 2014年3月20日にみたものと同じ種類かな?
久しぶりの休日、出かけようか、家にいようかと悩んだが やっぱり出かけてよかった・・・。 葉っぱ捲りは最高!今回で3回目のミノオキイロヒラタヒメバチ 捲った瞬間に現れるとやっぱり強烈に感動する。
小石川植物園のケンポナシの果実ははすっかり枝から落ちてしまい、種は駐輪場の土の上にたくさん転がっていた。今はケンポナシを齧る人なんかいないだろうが何だか懐かしくて落ちていたケンポナシの花軸を齧ってみた、水分がある時もかなり甘く青臭さと渋みがあるが、今はすっかり水分の抜けた花軸は干し柿のように甘かった。
花軸の先に果実が
中には光沢のある茶色い種子が覗いている
種子
大きさは5㎜位
冬芽
モクレイシ < モクレイシ属 < ニシキギキ科 雌雄異株の常緑低木去年の2月の観察会で小石川植物園で 花を見たのだか今回は果実になっていました。
この季節は赤い種子(仮種皮)とても目立ちます。
熟して2裂したところ。
未熟な果実。
蕾が大きくふくらんでいます。
蕾と果実。
雌花1(平成27年2月18日撮影)
雌花2(平成27年2月18日撮影)
雄花1(平成27年2月18日撮影)
雄花2(平成27年2月18日撮影)
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