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2018年9月

2018年9月30日 (日)

コキア(ホウキギ)→ハナホウキギ

田舎では名前のとおりこれを箒にしていたが今はどうしているのだろう。
実ほ「とんぶり」とよんで食用にしていた。「畑のキャビア」なんて言っている
けど本物のキャビアをよく知らないのでどうなのだろう。

Dsc_0916


Dsc_3753

両性花と雌花があるようだ
Dsc_7581
Dsc_6089

雌花
Dsc_4931

ぷっくるとした葯
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花粉が出始めた
Dsc_6100

5本の雄しべ、中に柱頭が2に分かれた雌しべが見える
Dsc_6084

横から
Dsc_6091

萎んだ雄しべ
Dsc_5937

追記: 林英昭さんから下記のように説明がありました。
     とんぶりとか箒にするものは、奈良時代から日本に伝来しているもので、学名はBassia scopariaで草姿は
背が高く縦長で、紅葉しません。 一方、背が低く丸い草姿で秋に紅葉するものが園芸用として栽培されます     が、 これはハナホウキギといい、 学名はBassia scoparia var. trichophyllaです。またコキアは昔の学名の
    属名です。それと昔はアカザ科で今はヒュウ科です。で、これも園芸屋の盗用商品名の一つです。


2018年9月27日 (木)

ザクロソウ

山渓の野に咲く花には「葉がザクロの葉に似ていることによる」書かれていたが
SNSでみると「果実がザクロに似ていることによる」書かれているものもあるが・・・さて。


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花被片5、雄しべ3、雌しべ1
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葉は披針形〜倒卵形、節に輪生する
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果実
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2018年9月21日 (金)

ツユクサその1

道端や川の土手、畑の片隅から庭の片隅、どこでも見られる雑草・・・
よくみるといろいろな形状があるのがわかる。

P9094216_2

ツユクサの花の変異
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苞葉を開けてみると
2ac

第一花軸に花がついているものもある
Df

こちらも苞葉をあけてみると
2eg

これは第一花序の苞葉あり雄性花が第二花序に両性花が咲いている
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正面
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ツユクサの花序その1(このかたちのものが一番多い)
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ツユクサの花序その2
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以下を参考にしました。
『雑草は軽やかに進化する』  藤島 弘純 築地書館
『福原のページ(植物形態学・生物画像集など)』 http://w3-fue.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai_low/tsuyukusa.html
『花*花・flora』  http://www.juno.dti.ne.jp/~skknari/

2018年9月17日 (月)

ホシホウジャクとオオスカシバ

久しぶりの出会いで思うように撮影できませんでしたが・・・
とっても興奮しました。

ホシホウジャク
Dsc_2931_4


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オオスカシバ
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2018年9月12日 (水)

ケツユクサ

ツユクサを調べていたらケツユクサと言うものもあるらしい?
と言うことで探してみました。いつものフィードルで簡単に
みつかってしまい、いつもながらよくみていない事が実証
されたしまった。
有毛型のツユクサの染色体は2n=4648、無毛型は2n=88だそうだ。

Dsc_2717

苞葉と葉鞘の部分に毛が多い。
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毛の多さは個体によってだいぶ違うがどこまでが境界なの?
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2つを比べてみたが・・・
Dsc_2746

毛意外どこに差があるのだろう?
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ここでは有毛型と無毛型が混在していた。
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ツユクサと同じように第一花軸と第二花軸に花が咲いているものもあった。
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こちらは花弁の色に変化あった
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参考: 『雑草は軽やかに進化する』  藤島 弘純 築地書館


2018年9月10日 (月)

ヤブツルアズキの花外蜜腺

ボーとしていたら9月も中旬になって暑さも少しやわらいできたような?
ブログもこつこつやらないといけないのだが・・・ってことで・・・。
2016年9月28日に少しふれていたのだがヤブツルアズキの花外蜜腺を
撮影してみました。

 

アズキにそっくり。
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花柄のねもとにある花外蜜腺。
Dsc_5289

 

こちらも
Dsc_5290

 

拡大すると蜜が出ているのがわかる
Dsc_5285

 

いろいろなアリが訪れるこちらはアミメアリ?
Dsc_5161

 

こちらのアリは?
Dsc_5220

 

こんなアリも
Dsc_5242

 

このアリも
Dsc_5355

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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