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小平ふるさと村

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江戸東京建物園

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2019年6月

2019年6月30日 (日)

キマダラハナバチの仲間

だいぶ前にSさんが紹介していたことがあったような・・・。

 

やっぱり不思議な休み方?

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2019年6月27日 (木)

ランの花は逆さま

ランの花は逆さまに咲いているが、すべてのランの花が逆さまにに

咲いているわけではない逆さまに咲いている花は逆さまに咲いている

と見えないが、さかさまに咲いていない花は逆さまのようにみえる。

なんてことを考えていたらますます訳がわからなくなってきたのでもう

一度考えてみました。

 

普通にみえるキンランの花。

Photo_20190625210301

 

左が唇弁を上にしたキンランの花。

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ランの花が逆さまになるにはどういう方法があるかかんがえてみた。

以下3つの方法を考えてみました。

①花柄子房がねじれる。花柄子房が180°ねじれる。

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②イナバウァー。後ろに反る

02_20190625203901

 

③逆さになる。シダレヤナギように枝垂れる。

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①花柄子房がねじる。カキラン正面

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カキランのねじれた花柄子房

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クモキリソウ正面。

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クモキリソウ花柄子房。

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キンランの花柄子房。

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ギンランの花柄子房。

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②イナバウアー。後ろに反るネジバナの正面。

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イナバウアーしているネジバナ。

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ネジバナの子房の断面。

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茎頂に咲く花もイナバウアーしている。コアツモリソウの正面。

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コアツモリソウのイナバウアー

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トキソウのイナバウアー

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シランは①と②の両方があります。けっこういろいろな方向を向いている。

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こちらは①ねじれています。

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こちらは②イナバウアー

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花柄と子房の境界ははっきりしない。

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③逆さになる。シダレヤナギやシダレザクラのように垂れ下がるヨウラクラン

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垂れ下がる(逆立ち)すると逆さまになる。

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こちらは逆さまに咲いていないが逆さま?

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他に枝垂れる花はくわしくは知らないが樹木に着生しているランはどうなのだろう?

また、ツチアケビのように一定しない方向ののものもあるようだ。

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ここのランはシュンラン・シラン・キン・ギンランを除いてはNさん、Oさんに

同行させていただいた時に撮影したものです。

参考:「蘭への招待」その不思議なかたちと生態 著:塚谷裕一 集英社新書

 

 

 

2019年6月19日 (水)

シナノキのむし

シナノキが花盛りいろいろなむしがやってくる。

 

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こちらはコマルハナバチ

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こちらはアカオビツチバチか?

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シナノキの花

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もういないと思ったが・・・タケウチトゲアワフキ

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2019年6月16日 (日)

アリグモに寄生したダニ

アリグモの雄に寄生したダニ、2015年1月18日2014年2月1日

には寄生蜂がいました。

 

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2019年6月12日 (水)

クルミの木に・・・

クルミの木にはいろいろな虫がやってくる・・・

クルミハムシと天敵のカメノコテントウはその代表です。

左:クルミハムシの卵 右:カメノコテントウの卵 

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左:クルミハムシの幼虫 右;カメノコテントウの幼虫

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左:クルミハムシの蛹 右:カメノコテントウの蛹

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左:クルミハムシ 右:カメノコテントウ

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2019年6月 6日 (木)

スズメノヤリ

スズメノヤリ < スズメノヤリ属 < イグサ科

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雌性先熟、3個の柱頭が受粉する。

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受粉したあと花被片が開く

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雄性期にはいる。

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果実

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3個の種子をもつ。

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熟した種子。

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3個の熟した種子。

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種子。

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種子の下部にエレイオソームが付く。

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