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ちょっとタイミングがずれてしまったけど、ずっと撮影したかった
ヤマコウバシの花を撮影できた。クスノキ科の花はいまいち解り
難い。「山渓ハンディ図鑑:樹に咲く花」によると雌雄別株だが
雌株しかなく、雄株なしで結実する。とあるがどうなのだろう?
ミズキにいたムシクソハムシ、チャンスと思ったが
あっという間に落ちてしまった。
あまりの風で揺籃づくりをもっと見ようと思ったが
早々に断念してしまった。
今日は久々に○○さんと出会いました。
最近はここで他の方々との出会いも少なくなり
むしの数も少なくなったような気がします。
いつもの竹垣を覗いてみたらやっぱりいてくれました。
でもちっともじっとしてない。
狭山丘陵でことし初のヒメクロオトシブミ。
出会ったのはこれ一匹でした。
イスノキの花は花序の上部に両性花、下部に雄花がつく。
上部に両性花、下部に雄花
両性花
雄花
ウワミズザクラ花をじっくりみてみました。
花がまだしっかりと開いていないときは雄しべがこんなぐあいに
雄しべがほどけてきました
すっかり開くと雄しべがかなり長い
花の断面蜜がたっぷり
葉の基部に花外蜜腺がある
玉川上水の遊歩道脇のフデリンドウが残念なことになってしまいました。
公共交通機関は極力さけてひたすら歩く・・・疲れた!
新緑がきれいな多摩上水
コナラの葉っぱに
モチノキの花、モチノキはは雌雄異株。
雌株
雌株は雌しべ1つと退化した雄しべ4つ
雄株
エノキの花久しぶりにじっくりみてみました。
両性花は枝の先端、雄花はその下部に咲く
柱頭は2つに分かれる
下部は雄花
雄しべは4
去年の観察会で見た近くで同じようにアズマネザサの花を
見ました。
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