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カミキリの活躍する季節になってきました。
ヨコヤマトラカミキリ
キイロトラカミキリ
キスジトラカミキリ
ドロハマキチョッキリの揺籃がたくさんありました。
やっぱり雄は揺籃つくりには参加しないようで雌が揺籃を作り始めると
交尾のチャンスをうかがっているようです。
ヒゲナガオトシブミがアブラチャンの葉っぱでせっせと揺籃
づくりに励んでいます。
今年は見られないと思っていたタケウチトゲアワフキ思わぬところでであう。
とにかく歩いてみることですね。
カラスノエンドウの花外蜜腺にくるのはアリが多いが
他にはどんなむしがくるのだろう。
ナナホシテントウ
ハリカメムシ
ケバエ
キイロシリアゲアリ
アミメアリ
クロヤマリ
オオクロアリ
これは何アリ?
この季節にはいろいろなオトシブミの揺籃が見られます。
今年もであいました。
雄は揺籃づくりには戦力にならないようです。
今年はむしの影がうすいような気がするがそれでも
なにかはいるものだフジの葉っぱにいた食草のままの
フジハムシ体長5~6mm。
ナツヅタの吸盤のついた巻ひげはなにか不思議なきがする。
いつも行く場所だったがちょっとだけ道を逸れると
いつもと違った植物と出会える。
この場所でこんなにたくさんのハナイバナは見たことがなかった。
花
果実
ママチャリで野火止用水ぶらり、ニガキの樹皮の上に
ハラグロオオテントウを発見。
マユミの葉っぱの上にいました。
今年は見られないかなぁ・・2019年6月19日、2018年4月30日
とみることができたがどうでしょう?
枝がが切払われて手の届くところは無くなってしまいました。
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