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小平ふるさと村

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江戸東京建物園

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甲虫1(ゾウムシ)

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    現在59種類?

甲虫2(ハムシ)

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カメムシ

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トンボ

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2022年6月

2022年6月29日 (水)

クルミの葉っぱ裏のむしたち

クルハムシやカメノコテントウはもういなくなってクルミの葉っぱ裏

にはこんなむしたちがいました。

 

やっぱり一番はオニグルミキモンカミキリですね。

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クルミミドリカスミカメ

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オニグルミグンバイ

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クルミヒロズヨバイ

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クルミツヤクロカスミカメ

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桑の木ではないのにオーマンクワキヨコバイ

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ヒメアカボシテントウ

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カシルリオトシブミ

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クロツヤテントウ

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リンゴコフキハムシ

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何ガでしょう?

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2022年6月27日 (月)

キジョランの果実

去年6月14日にもみたキジョランの果実今年も見ることができました。

前回アサギマダラの蛹を見たときには全く気付きませんでした。

 

さてどこにあるでしょう?(この画像で5個みえます)

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大きさはみなこれくらい。

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アサギマダラの幼虫もいました。

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この5か所です。

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2022年6月25日 (土)

ジャコウアゲハ

こんな住宅地でジャコウアゲハがひらひら飛んでいた。

 

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やっぱり産卵に来たようだ。

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2022年6月19日 (日)

ヘビ2種

ススキの葉っぱ裏を見ようと思ったらヤマカガシに出会った。

いつもながらこちらがびくっと反応すると・・・。

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目があった。

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棒のようになっていたアオダイショウを撮影したかったのだが縮んでしまった。

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2022年6月18日 (土)

トリノフンダマシ

クロコノマチョウの幼虫が見られるかな?と思ってススキを捲ってみたが・・・

 

トリノフンダマシでした。

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こちらはシロオビトリノフンダマシ

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2022年6月15日 (水)

ユウゲショウ

雨上がりのあとのユウゲショウ・・・雨滴散布でした

 

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2022年6月 2日 (木)

テイカカズラ

テイカカズラの花の仕組みを調べてみました。いろいろな方が本やSNSで書かれている

ので参考にさせて頂きました(最後に表記)。

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円柱形の長い花筒に5枚の花びら付いています。

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蕾は捩じれています。

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花弁を表面から撮影、チョウやガが口吻を差し込む穴が5こ並んでいます。

中央には雄しべの先端がみえます。

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花筒上部の断面(左)口吻を差し込む5この穴と5本の雄しべの隙間(赤矢印)009_20220602202701

花筒の断面

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花筒上部の断面、柱頭上部の周囲にある粘液に花粉がつく。

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花筒の下部、子房2、ガク5、腺から蜜が出る。

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チョウやガが口吻を差し込み引き抜く時に花粉が口吻に付く。

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更に引き抜くと。

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花弁の正面からみると。

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やや斜めがら・・。

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花筒を取り除き雌しべをみる。柱頭の上に粘液状の塊があり雌しべの先端が見られる。

この粘液状の塊と雌しべの先端は柱頭から簡単に外れる(これについては他の方も説明がない)

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構造図

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下記を参考にいたしました。

※千葉県立中央博物館 生態園いきもの観察日記

※杉並の自然学 植物/テイカカズラ

※はるなつあきふゆ夕菅の庭 テイカカズラ[花木(初夏]

※石川の植物 植物観察図鑑 FILE55 テイカカズラ

※小学館 園芸植物大辞典

 

 

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