都内の植物園はどこも休み、でもここはやっていたので
久しぶりに行ってみました。
ユーカリノキ花が咲いていましたが高くて・・・
花が落ちていました。ちょっと干からびていますが・・・
ダイオウショウ
多きなマツボックリが付いています。
クロガネモチの赤い実が・・・
たくさん付いていました。
冬芽の整理が止まったままになっているうちに、冬芽の 季節が終わってしまいそう。
小石川植物園での観察会でみた冬芽。 オオバウマノスズクサ
こちらはヒロハウマノスズクサの冬芽
8月に仲間と箱根にいたときのオオバウマノスズクサの果実
ヨモギの花をじっくり見るとなかなかきれいだ。
中心部に両性の小花、周りに雌の小花が並ぶ
雌の小花と両性の小花がある
一つの頭花
総苞に包まれた頭花を崩すと
左が雌の小花、中・右が両性の小花
キク科 ヨモギ属の多年草
トウダイグサ(コミカンソウ)科 コミカンソウ属 畑や道端等に広く分布する一年草
上部の葉腋に雄花、下部の葉腋に雌花がつく
花被片6・雄花雄しべ3・腺体6
花被片6が残る
子房上位・雌しべ1(3心被)
観察会で・・・ ヌルデの果実に白い塩のような物質が、舐めてみると塩ののように しょっぱい。
ちょっと湿っていました
昔は塩の代用品として使用したそうな・・・
この白い物質はリンゴ酸カルシウムだそうです。
たくさん果実が付いていました
虫こぶヌルデミフシもありました。
わってみると虫がいっぱい。
ヌルデシロアブラムシです。ちょっとかわいいかな?
ウマノスズクサの果実は初めてのような・・・。
果実
断面
種子
去年、箱根でみたオオバウマノスズクサ。
昨日は観察会で多摩丘陵へ、久しぶりに冬芽を観察。
左:ニガキ 右:ヤマグワ
左:クサギ 右:シンジュ
左:ヤマザクラ 右:ウワミズザクラ
左:コナラ 右:クマシデ
オオバウマノスズクサの果実ははじめてみました。 どの植物も花の咲き始めから果実が弾けるまで見てみたいけど なかなかいい時期に出会えない・・・。
久しぶりの昆虫・・・珍しくはないがこの独特の風貌で 間違えようがない。
一人でお酒を飲みにいけないので忙しくても飲み仲間にいる観察会にのこのこ出かけてしまう、まぁストレス解消のためと言い訳しながら・・・ってことで土曜日に鎌倉へ。
ずっと気になっていたカラスノエンドウの蜜腺。鎌倉で見なくてもいいのだが・・・。
抱葉にあった蜜腺。ちゃんと蜜がでていた。
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