花外蜜腺、いろいろな説明があるが自分中ではなかなか腑に落ちない。
でも不思議な魅力がある。今回はヘチマです。
カラスノエンドウの花外蜜腺にくるのはアリが多いが
他にはどんなむしがくるのだろう。
ナナホシテントウ
ハリカメムシ
ケバエ
キイロシリアゲアリ
アミメアリ
クロヤマリ
オオクロアリ
これは何アリ?
ウワミズザクラ花をじっくりみてみました。
花がまだしっかりと開いていないときは雄しべがこんなぐあいに
雄しべがほどけてきました
すっかり開くと雄しべがかなり長い
花の断面蜜がたっぷり
葉の基部に花外蜜腺がある
アズキの花外蜜腺を撮影していたらなにやら白い粒が・・・
白い粒がみえる
どうやらシジミチョウの卵のようだ
大きさは0.5㎜位
アメリカノゼンカズラにやたらにアリがが集まっていた。
アブラムシでもいるのかと思ったが違うようだ。
こちらはガクに花外蜜腺が・・・
こちらは花弁の裏側にも花外蜜腺が・・
ニワトコにも花外蜜腺があります。まだアリや他の昆虫が来ていたところは見ていませんが是非みてみたいものです。
ボーとしていたら9月も中旬になって暑さも少しやわらいできたような?ブログもこつこつやらないといけないのだが・・・ってことで・・・。2016年9月28日に少しふれていたのだがヤブツルアズキの花外蜜腺を撮影してみました。
アズキにそっくり。
花柄のねもとにある花外蜜腺。
こちらも
拡大すると蜜が出ているのがわかる
いろいろなアリが訪れるこちらはアミメアリ?
こちらのアリは?
こんなアリも
このアリも
あまりの暑さでボーッとしていたら7月も半ばを過ぎてしまった。UPのタイミングがずれまくって・・・・。
花には蜜なない。
黄色の杯状の腺体に蜜を溜めている。
腺体に蜜を求めてハエが・・・。
こちらにはアリ・・・。
こちらにもアリ・・・。
茎にも蜜腺?
花序の腺体はこんなにたくさんある。
9月の上旬に誘って頂いて、初めてアケボウソウを見ました。ずっと気になっていた蜜腺をやっと見ることができて・・・。
もう何匹かアリがいるようです。
またなんで蜜腺がここなのか、他にあるのも不思議ですが・・・。
アリはシベリアカタアリかな?
ここにアリを呼び寄せるのは何故でしょうねぇ。
ガードマン?でもなにからなにを守るのでしょうね。
花粉媒介にはやくにたたなさそう、誰が花粉を媒介するのかな?
薬用植物園のカイトウメン(海島綿))はアオイ科ワタ属の一年草アリがいるとなにか気になります。よく見たら花外蜜腺が葉裏の中央の葉脈にあるようです。
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