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小平ふるさと村

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江戸東京建物園

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種子散布

2022年6月15日 (水)

ユウゲショウ

雨上がりのあとのユウゲショウ・・・雨滴散布でした

 

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2022年5月28日 (土)

イカリソウの種子

イカリソウ種子にはたっぷりとエライオソームが付いている。

また、その模様も面白い。

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たっぷり付いている。

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エライオソームの模様も面白い。

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果実はほとんど残っていなかったのだがまだこれは未熟なのだろうか?

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果実

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2022年5月26日 (木)

アメリカフウロ

この種子がこんなとは思いませんでいた。

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アブがきました。

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果実

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果実の拡大画像

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大きさは?

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白バックで

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白バック拡大

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黒バックでは

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2022年4月27日 (水)

ヤナギの種子散布

まだヤナギの花を見たかったのですが雌花序はもう綿毛に包まれていた。

ふわふわ漂っている綿毛はどんなふうに出てくるのかみてみました。

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果実が割れて綿毛が出ている

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順番にみてみると

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綿毛の中のつぶつぶが種子です

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種子

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2019年6月 6日 (木)

スズメノヤリ

スズメノヤリ < スズメノヤリ属 < イグサ科

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雌性先熟、3個の柱頭が受粉する。

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受粉したあと花被片が開く

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雄性期にはいる。

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果実

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3個の種子をもつ。

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熟した種子。

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3個の熟した種子。

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種子。

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種子の下部にエレイオソームが付く。

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2018年1月16日 (火)

ケンポナシ

小石川植物園のケンポナシの果実ははすっかり枝から落ちてしまい、種は
駐輪場の土の上にたくさん転がっていた。
今はケンポナシを齧る人なんかいないだろうが何だか懐かしくて落ちていた
ケンポナシの花軸を齧ってみた、水分がある時もかなり甘く青臭さと渋みが
あるが、今はすっかり水分の抜けた花軸は干し柿のように甘かった。

 

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花軸の先に果実が
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中には光沢のある茶色い種子が覗いている
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種子
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大きさは5㎜位
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冬芽
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2017年12月26日 (火)

ヤマツツジの果実

花の仕組みは2017年5月11日にUPしましたがこちらも面白い。
花は何処でも見られるのに果実はなかなか見ないような・・・
個体によって実付きがだいぶ違うようだ。

 

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2017年12月13日 (水)

オオブタクサの果実

すっかり枯れ木ばかりになっているのだがここには
枯れてしまったのと、まだ青々して花が咲いている
ものも・・・。

 

こちらはオオブタクサの果実、初めて見たのだが
こんなにトゲトゲだとは知らなかった。
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上部は。
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割ってみると・・・食べてみるとなかなかいける。
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大きさはけっこうばらつきがある。
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果実が落ちた後。
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果実が着いているところ。
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房状に雄花が咲いている。雌花は雄花の付け根にある。
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まだ青々としている。
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枯れてしまったものも・・・。
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2017年11月 8日 (水)

ドクダミ

いつでもどこでも見れるのだがこの種子はまだみていなかった。

 

種子がのぞいている。
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種子にはこんな模様がある。
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この目盛は0.5㎜。
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今の姿はこんなふうです。
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果実。
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花粉が出ている雄しべと柱頭が三つに分かれた雌しべ。
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まだ雄しべから花粉が出ていない。
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花は3本の雄しべと雌しべからなる。
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花穂。
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4枚の総苞片の包まれた若い花穂。
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さらに若い花穂。
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2017年9月 9日 (土)

ヤブミョウガのエンブリオテガ

ヤブミョウガもすっかり果実になっています。
去年話題にしたツユクサ科の共通した特徴の一つ、種子の凹み「エンブリオテガ
と呼ばれていてこの部分が蓋のようにはずれて発芽する。このことを確かめる為に
果実を蒔いてみました。

 

 

完熟前の果実、石垣のようにきっちりと組み込まれている。
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完熟の果実
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果実を崩すとたくさんの種子からできている。
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臍のようにへこんだ部分をエンブリオテガと呼ぶようだ。
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しばらく水に付けたいると「蓋」がゆるくなってきた。
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「蓋」がはずれる。
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種子の断面。
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'「蓋」がすっかりとる。
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幼根がでてくる。
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第1葉がではじめる。
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第1葉が開きはじめる。
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